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チェンソーマンから学ぶ コンテンツ作りの基本と人を魅了するキャラ設定

チェンソーマンから学ぶ コンテンツ作りの基本と人を魅了するキャラ設定

ストーリー、キャラデザ、
セリフや戦闘の演出…

どれをとっても最高。

映画化もされ、
世界中で大ヒットとなった
「鬼滅の刃」

そして、現在アニメ進行中、
2021年冬映画化の、
これまた今大人気の「呪術廻戦」

それらと同時期に連載され、
既に完結となった、

「チェンソーマン」

という漫画をご存知でしょうか?

Amazonではこの評価数。
そして、平均評価は全巻において★5つ。

そんな隠れ(?)大人気漫画、
チェンソーマン。

コンテンツビジネスや
情報発信をする人にとっても、
参考になる部分が多々あります。

ポップなアバラを目指しました

「ポップなアバラ」を目指して描いています!

これは作者の藤本タツキ先生が、
コミックナタリーのインタビューで残した言葉です。

この「アバラ」というのは、
弐瓶勉先生の作品の1つ。

弐瓶勉先生もまた、

  • 人形の国
  • シドニアの騎士
  • BLAME!

など、近未来的で
独特な世界観の演出が特徴の
大人気作家です。

サイバーパンクなキャラデザも美しい…

各々の漫画家、
リスペクトする作品や先輩がいて、
作風に影響が出ているのは当たり前。

ですが、

「チェンソーマンとアバラ」
の関係性は更に一歩踏み込んだところに。

まず、主人公の名前が同じ
「デンジ」という名前。

そして、後に登場する
重要キャラクターにも、
同じ名前が
ついています。

そして、2人の変身後の姿。

見る人が見れば、
「いやパクリでしょ」
言うかもしれませんね(笑)

ですが、他にも似た構図のコマがあり、
これは明らかに意図的なもの。
むしろ、大きなリスペクトが感じられます。

藤本先生は、この他にも
ホラー漫画や映画など、
様々な作品から着想を得て、

チェンソーマンの中に
その要素を盛り込んでいます。

※「ながやまこはる」は藤本先生本人のアカウントです。

元ネタを公言していることも多く、
それを辿っていくのもまた、
チェンソーマンの楽しみ方の1つです。

引用やオマージュをうまく組み合わせ、
完成度の高い新しい1つの作品に

これって何かと似ていませんか?

そう。その工程は、
コンテンツビジネスと同じと言えます。

主人公の名前、姿見ましたか?(笑)

あそこまで似ていても、

引用も適切に使うことで、
それは別の大きな価値を生み出せる

ということがわかります。

「既に自分よりすごい人がいる」
「似たような商品がある」

というのは、
コンテンツビジネスでよく聞く悩み。

でも、大人気漫画ですら、
決して「全く新しいものではない」のです。

そう考えてみると、
コンテンツを作る心理的なハードルも
下がるんじゃないかなと思います。

もちろん、漫画とハウツーの性質は異なるものです。ですが、全く新規性のあるコンテンツなんて、この世に数えるくらいしかない。むしろ、今世の中に存在するほとんどの商品にはソースがあるのです。

ちいさな原動力と共感

そして、もう1つのヒント。

チェンソーマンは、
全てのキャラに個性があり魅力的。

中でも僕が好きなのが、
主人公の「デンジ」です。

ジャンプ漫画を中心に、
漫画の主人公像と言えば、
「大きな夢・目標を持っている」
といった共通点があります。

「海賊王になる」
なんかはわかりやすい。

大きな夢、目標は
多くの仲間を惹きつけ、応援され、
読み手の僕たちすらもワクワクさせてくれます

ですが、鬼滅の刃や呪術廻戦など、
昨今の人気漫画からもわかるように、
人が人を魅了する性質は、

強さから、共感、親近感

へ、徐々にシフトしているように感じます。

広い世界を目的とせず、
身近な人の幸せを願い、
少しずつその輪が大きく広がっていく…

では、チェンソーマンは?というと、
主人公のデンジは、

自分が好きになった、
登場人物のキレイな女性から好かれるため

に、強くなることを決意するのです(笑)
「自分のため」から始まるんですね。

漫画の主人公としては、
足るに足らないくだらない動機。

でも、バカバカしくも、
気持ち良いくらいにまっすぐで、
どこか憎めない。

だって、誰だって人生で一度は、
そんなちいさな動機に動かされた経験がある
から。

そして、身近だからこそ、
その裏側にある葛藤や、
それを超えるための努力に
リアリティを感じる。

「うわぁ…超わかるわ…」

腹の底から共感できるからこそ、
応援したくなるし、その姿に自分を重ね
気持ちを突き動かされるわけです。

もちろん、最初から
心の奥底から大きな理念が出てくるなら
それはそれでいいと思います。

でも、仮に今そうでないなら。

まずは自分。次に身近な人。
それを原動力にしても全然いい。

見ている側も、
無理して大きく見せる言葉より、
まっすぐな言葉の方がよっぽど響く。

あくまでも等身大。ちょっとだけ背伸び
(背伸びした分は猛烈な努力で補っていく!)

それくらいの意識が、
あなたの魅力を最も引き出すコツです。


僕はチェンソーマンが好き過ぎて、
誇張なしで50回以上は通して読んでいます。

特に好きなのが、
印象的なセリフの数々と、
映画を見ているかのような
美しい描写表現(コマ割り、流れ)

そして、”間”

空気感というんでしょうか。
情動的だったり、静寂であったり。
セリフのない1つ1つのシーン全てが、
物語を演出しています。

元ネタとなっている
弐瓶勉先生の漫画をはじめ、
その他作品もいくつか読みました。
(魔女、ドロヘドロなど)

熱がこもってきたのでこのへんで(笑)

まだ未読の人がいれば、
ぜひ読んでみてください。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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ふと気になったからです。

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山本祐

初速×安定化を重視した「ひとり起業で0→年収3000万の仕組み作り」が得意です。学びも商売を賢く、たのしく。

法人8期目。個人でメディア運営をしながら、チームで億規模のプロモーションも数度経験。人と言葉、デザイン、ブランディングが特に好きです。

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山本祐

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